大量の写真もコンパクトに収納♪ ポケット型アルバム
デジカメやスマホの普及によって、普通の人でもプロ並の写真を簡単に撮れるようになった時代。
写真のデータをデジタルで保存している方も多いかもしれませんが、やっぱりお気に入りの写真は綺麗にプリントして手元に置いておきたいですよね♪
今回は、そんな時にうれしい『ポケット型アルバム』の特集です!
昔ながらの大判アルバムと比べて、本棚などにコンパクトにしまえるのが魅力。さらにスリムなボディに似合わない収納力があるので、どんどん増えていく写真もスッキリまとめられます!
行事・旅行・日常の風景などなど、1冊ごとに分類するのがおすすめです。
写真整理の心強い味方として、是非お役立てください♪
フォトグラフィリアL-3-360P ブラック PHL-1036-D
まずは、当店一番の人気商品です!
高さはA4サイズ、奥行きは教科書程度で、L判の写真を合計360枚も収納できます。
これだけ入れば手持ちの写真がいっぱいあっても安心ですね♪
1ページあたりに3枚入れることができ、見開きで6枚を一度に見られるので、レイアウトを考えるのも楽しそうです。
また、KG判(102×152mm/L版よりもひと回り大きめ)なら、L版2枚分のスペースに1枚入ります。
パノラマ版(89×254mm/L版を横に2枚並べたサイズ)なら、L版3枚分のスペースに1枚を収納できます。
いろんなサイズを1冊に入れられるので、整理整頓もはずみます!
シックなブラックのボディと清潔感のある透明ケースの組み合わせで、どんなインテリアにもしっくりと馴染んでくれます。
また、中身のページも落ち着いたブラックなので、写真の美しさを際立たせてくれますよ!
アルバムメーカーの老舗・ナカバヤシの実力がうかがえるベストセラーアイテム。
「この商品だけをずっと愛用しています!」というお客様も多い逸品です♪
PPポケットアルバム120 L判120枚 プーさん
次は、人気のディズニーキャラクター“くまのプーさん”のアルバムです!
サイズは前出の“フォトグラフィリア”と同じですが、スリムな背幅で120枚の写真をコンパクトに収納できます。
こちらも1ページあたりに写真3枚を入れることができ、基本はL判用ですが、KG判とパノラマ版にも対応しています。
また、前出の“フォトグラフィリア”とこちらの“PPポケットアルバム”には、表紙のウラにCD-RやDVD-Rを収納できるポケットが付いています。
データと写真を一緒に保管できるので、データが迷子になってしまう心配もありません♪
他にもリラックマ・ミッキーマウス・スヌーピーなどの柄があり、お好みに応じてキャラクターを選ぶことができます。キャラクターごとに写真を分類するのもおすすめです♪
例えばお子様の写真を年齢やイベント別に収納したり、ご自分の写真をSNS用とプライベート用に収納したりと、いろんな方法が考えられます。
大容量のアルバムでは難しい細かな分類も、この商品ならコンパクトにできますよ!
ノビータフォトアルバム160枚 ラ-NA160T
こちらは収納する写真の枚数に応じて背幅を変えられる、珍しいタイプのアルバムです。
写真が少ないときは、スリムな背幅でコンパクトに収納。写真が増えてきたら、どんどん背幅を広げることができます!
「中身が少ないと、背幅だけ厚くなって無駄に幅を取ってしまう…」
「写真が増えてきたら、全体がパンパンになって表紙が浮き上がってしまう…」
といった、ファイル式のアルバムにありがちなお悩みを解消できます♪
サイズはA5ワイドで、文芸誌や教科書などと一緒に並べられます。収納できる写真のサイズはE判またはL判で、1ページあたりに2枚、合計160枚を収納できます。
仕分けに便利な“タイトルシール”付きで、分類も簡単♪ 本を並べるような感覚で、ジャンルごとに写真をまとめてみてください!
ポケットアルバム3冊パック A 3PL-182A
最後にご紹介するのは、3冊セットのお得で可愛いアルバムです!
1冊につきL判の写真を60枚収納できて、3冊全部で180枚を収納することができます。
なお、パノラマ版の写真には対応していませんのでご注意ください。
おすすめの使い方は、お子様の写真を年齢やイベント別に分別する方法です。
すぐに成長してしまう貴重な一瞬の記録を、可愛くコンパクトにまとめられますよ♪
3冊を一緒にしまえるソフトケースも付いているので、「バラバラに保管していたらバラけて1冊なくなってしまった…」といった心配もありません。
サイズはA4とほぼ同サイズ。コメントを書き込めるスペースもあります。
以上、細かな分類に便利なポケット型アルバムのご紹介でした!
昔ながらの大きくて分厚いアルバムに比べて、本棚やカラーボックスなどに気軽にしまえるのが大きな魅力。
ほかにも色んなタイプのポケットアルバムを取り揃えていますので、是非 こちら からチェックしてみてください♪
同じ商品の色違いや柄違いで写真を分類すれば、見た目で分かりやすくて便利ですよ!
整理もレイアウトも自由自在♪ 台紙アルバム
「使いやすいのはやっぱりこれ!」というお声も多い、昔ながらの“台紙アルバム”の特集です。
いろんなサイズの写真を自由にレイアウトできて、書き込みやデコレーションも思うがまま♪
台紙を取り外したり入れ替えたり、新たに追加して増やすこともできます。
「途中に別のページを付け加えたくなった!」
「いちいち全部の写真を出して並べ替えるのは面倒…」といった、ポケット式のアルバムでは難しいご要望も叶えます♪
「インクジェットプリンターで印刷した写真を入れても大丈夫なの?」
「台紙は長持ちするの?」
といった、気になるお悩みもご心配はいりません!
いろんな目的に使える大きめサイズと小さめサイズを、それぞれ厳選してご紹介します!
■大きな写真をいっぱい貼りたい人に!
まずはたくさんの写真を余裕をもって収納できる、大型のアルバムからです!
昔ながらのL判アルバムと、書類などと一緒に並べられるA4アルバムがあります。
★L判台紙アルバム:315×270mm
「アルバムと言えばこれ!」というイメージをお持ちの方も多いはず。
レトロかつ定番の大きさは、懐かしくも便利ですよ♪
L判の写真を1ページあたり6枚貼ることができて、替えの台紙や継ぎビスを利用すれば、さらに収納枚数を増やすこともできます。
正方形に近い見た目と、開くと横長になる版型が大きな特徴。
写真だけを並べれば多くの枚数を貼れますし、写真の説明やデコレーションを付け加えれば、個性あふれる楽しい写真集にもなります♪
貼ったり剥がしたり自由にレイアウトできるので、ぜひ可愛いメモ用紙などに、撮影日時・場所・思い出などを記入して写真に添えてみてください!
使い道としては、豪華でしっかりした装丁なので、お子様の誕生から進学・成人式に至るまでの成長の記録や、家族の大事なイベントの記念写真などなど、長く大切に保存しておきたい写真におすすめです♪
☆オススメ商品
フエルアルバムDigio ベビーミッキー
L版台紙アルバムのオススメ商品です!
ベビーミッキーをはじめとした、ディズニーの可愛いミニキャラが満載♪
お子様の成長記録などに最適です。
また、環境にやさしく防湿効果の高い“プラコート台紙”を採用しているため、大切な思い出を長く美しく保存できます。
ほかにもスヌーピー・プーさんなどのキャラクターアルバムを取り揃えているので、お好みに合わせてお選びください♪
★A4台紙アルバム:285×190mm
L判アルバムと同じくらいくらいの収納力がありながら、扱いやすいA4サイズがうれしいアルバム♪
縦のパノラマ版も楽々と貼れて、書類や写真集などと一緒に書棚に並べることができます。
また、写真の美しさを引き立たせる黒い高級台紙もポイント。
ハイビジョンテレビのような鮮やかさを楽しむことができます!
台紙には、写真を何度も貼ったり、剥がしたりできる特殊な粘着剤を使用し、空気だまりができにくい加工がほどこされています。
デリケートなインクジェット写真も気軽に貼ったり剥がしたりできますよ♪
L版アルバムよりも保管しやすくスタイリッシュな印象なので、日常の記録や趣味の写真などに気軽にお使いいただけます。
■少ない枚数やミニサイズの写真を収納♪
次に、コンパクトで可愛い小型のアルバムです!
持ち運びやプレゼント用に便利で、アイデア次第で使い方は無限に広がります!
★デミサイズ台紙アルバム:215×190mm
L版アルバムを小型化したような、可愛い四角型のアルバムです。
表紙は風合い豊かなコットンクロスで、箔押しロゴとあいまって高級感があります!
1ページあたりにL版の写真を2枚貼れるので、コンパクトかつオシャレに見せられますよ♪
収納できる枚数は少なめですが、そのぶん使い方はフレキシブル!
記念日や送別会でとっておきの写真をセレクトして配ったり、世界にひとつだけのオリジナルアルバムを作ってプレゼントしたりと、いろんな楽しみ方が可能です♪
変わった使い道では、カフェや飲食店のメニュー表にもできます。
料理の写真を貼って価格や説明を書き込めばOK!
また、すべての商品に長期保存に適した“100年台紙”を使用しており、写真の整理に便利な“タイトルカード”も付いています♪
☆オススメ商品
デミサイズ台紙アルバム(ピンク)
鮮やかなフューシャピンクの表紙が印象的な人気商品です♪
台紙のブラックとも好対照で、写真の色彩がいっそう引き立ちます!
なお、こちらは 別売りの台紙 を足すことができます。
写真の枚数や用途に応じて増やしてください♪
☆100年台紙アルバムとは?
黄ばみにくく長期保存に適した、スペシャルな高級台紙です!
アルミ箔を張り合わせる加工によって、湿気にも乾燥にも強い性質を実現。
反り・歪み・波うちなどが起きにくく、大切な写真をいたみや変形から守ってくれます。
また、フィルムで撮影したアナログな銀塩写真から、最新鋭のインクジェット写真まで対応(※市販の光沢紙・写真用紙には一部適していないものがあります)。
空気だまりができにくいエンボス加工もほどこされていて、貼りやすく剥がしやすいのも特長です♪
見た目もほんのりきらめくパールカラーが上品。大切な写真の保存にふさわしい台紙です!
★ミニ台紙アルバム:112×130mm
デミサイズよりもさらに小さな可愛いアルバムです!
1ページにL判の写真を1枚貼れます。
小旅行のミニアルバムやイベントの記念品など、いろんな使い方で楽しんでください♪
もちろん写真以外のものも貼れるので、プリクラ用のアルバムにも最適です。
メニュー表として使うなら、デザートやドリンク用が適しています。
デミサイズを普通のメニュー表に、こちらをそうしたサブメニュー表にするとオシャレですよ♪
こちらも高級感のあるコットンクロスの表紙と、耐久性に優れた“100年台紙”の組み合わせです。
プチサイズなのに存在感があって、カラーも豊富なので何冊も揃えたくなりますよ♪
なお、デミサイズと違い、台紙を足すことはできないのでご注意ください(製本済・固定タイプ/台紙10枚)。
以上、バラエティ豊かな台紙アルバムのラインナップでした。
「レトロ」「扱いにくい」といったイメージもある台紙アルバムですが、ご覧いただければわかる通り、最近の商品はいずれもスタイリッシュで扱いやすくなっていますよ♪
ビニール素材のポケット式アルバムと比べて、温かみと高級感があるのもポイント。
特別な記念日や大切なイベントの記録に、ぜひお使いになってみてください♪
こんなにバラエティ豊か! おすすめ筆ペン特集
文具屋さんでも雑貨屋さんでも、当たり前のように見かけるようになった筆ペン。
驚くほどたくさんの種類がありますが、
「みんな同じに見えるけど、一体どこが違うの?」
「手紙の宛名書きやかしこまった文書以外に使い道はあるの?」
といった疑問を感じる方も多いかもしれません。
そこで今回は、バラエティ豊かな筆ペンの数々をご紹介しながら、それぞれの使い道やお役立ちテクニック等を解説いたします!
「えっ、こんな事にも使えるの?」
「こんなに便利な筆ペンがあるんだ!」
といった驚きに是非出会ってみてください♪
いつもの文書・お手紙・趣味などが美しく見違えるかもしれませんよ!
【硬筆・サインペンタイプ】
くれ竹筆ぺん 軟筆かぶら
握りやすい『かぶら筆タイプ』で、特殊発泡剤を使った柔らかタッチの穂先が自慢!
普通の毛筆に近い書き味なので、のし紙や金封などの表面がザラザラした紙にもキレイに書けます。
力の入れ具合によって細字から太字まで書けるので、タッチを生かしたイラスト用にも。もちろん年賀状などの書き文字にも最適です♪
インクジェット用紙対応なので、プリンター印刷の年賀状にもスラスラと書けます。これからの時期におすすめの1本です!
呉竹 筆携!サインペンツイン黒・セリース
手軽に持ち運べて気軽に書ける、筆ペンタッチのサインペンです。
『筆ペン』と聞くと穂先が柔らかくて書き心地が頼りないというイメージがあるかもしれませんが、こちらは芯先が硬めなので、書きやすくて滑らか!
スイスイすべって思い通りのペンタッチが出せます♪
中字と細字の2WAYなので、紙の大きさや書きたい文字の大きさに合わせて書けます。
なお、インクは水性顔料なので宛名書きには不向きです。手紙や文書の本文におすすめです♪
【毛筆タイプ】
ぺんてる ふでペン 細字
「筆ペンといえばこれ!」のぺんてるブランドです♪
独自の染料インクとウレタン穂先を採用したソフトタッチの筆ペンで、毛筆とサインペンの中間のような書き心地です。
毛筆タイプの筆ペンに比べて穂先が割れたり荒れたりしにくく、力の入れ加減によってほど良い濃淡を出すこともできます♪
細字なのにしっかりした毛筆タッチが出せるのもポイント! はがきの住所・宛名書き・本文に最適なので、年賀状シーズンにいかがでしょうか?
ぺんてる 筆浪漫ツインふでペン
こちらもぺんてる製の2WAY筆ペンです。
太書き用かつ柔らかい穂先と、細書き用かつ硬めの穂先のツインタイプで、宛名・文章・イラストなどの幅広い用途に使えます♪
インクジェット用紙対応タイプなので、上でご紹介した商品と同じく年賀状シーズンにおすすめです。
『ふでペン 細字』よりも細い文字が書けて、濃淡のグラデーションもより大胆につくので、「いかにも筆で書いたような文字を細字で書きたい!」といった方に適しています。その名の通り、しなやかで風流な雰囲気を出したい時に良いでしょう。
【カートリッジタイプ】
くれ竹美文字 完美王 中字
ベーシックな毛筆タイプの筆ペンですが、押さずにインクが流れる新機構を採用。書き味も筆運びも見違えました!
「インクが出にくい…」
「インクが急にかすれたり濃くなってしまう!」
といったトラブルが起きにくく、ストレスフリーで流れるような書き心地を楽しめます♪ トメ、ハネ、ハライといった毛筆ならではの動きも自由自在なので、筆文字らしい文字を書きたい方におすすめです。
様々な用途に使える中字タイプなので、年賀状・手紙・冠婚葬祭の表書きなどなど、あらゆる場面で活躍します♪
ぺんてる 筆ペン 極細
一本一本の毛先を徐々に細くする「ナイロンテーパー加工」によって、高品質な人造毛の穂先を実現!
筆用の獣毛の中では最高峰と呼ばれる「イタチ毛」の書き味に近づけました。
まとまりが良く先割れしにくいので、しなやかで滑らかな筆文字が書けます♪
また、極細タイプなので、年賀状にメッセージを書くなどの繊細な作業にも適しています。
画数の多いお名前なども、つぶれや重なりが起きにくくなりますよ!
かすれや色ムラも起きにくいので、安定した濃い文字を書きたい場合におすすめです♪
【ラメ入りタイプ】
呉竹 ウインク オブ ステラブラッシュ
化粧品のようなオシャレなボディと、きらめくラメ入りインクが目をひく筆ペン!
年賀状の書き文字をファンシーにドレスアップしてくれるだけでなく、イラストなどもゴージャスなイメージに仕上げてくれます♪
手紙・ノート・グリーティングカードなどの装飾やワンポイントにも使えて、普段も大活躍してくれること間違いなし♪
極細タイプのペン先なので、小さな文字や繊細なイラストにも向いています。
【朱色】
朱墨 ぺんてる 筆 中字
年賀状には欠かせない朱色を、そのまま書くことができる筆ペンです!
書道教室に通われていた方は、先生の添削でお馴染みかもしれません。
あのくっきり鮮やかな朱色を楽しむことができます♪
例えば年賀状の日の丸を塗りつぶしたり、一筆書きの円を入れたりすれば、個性的で印象深い1枚が完成します。
「謹賀新年」や「あけましておめでとうございます」等のめでたい文言を書けば、一手間かけた年賀状として喜ばれることでしょう。
以上、年賀状シーズンに是非手に入れておきたい『筆ペン』の特集でした。
もちろん普段使いにもお役立ちで、様々なシーンで活躍してくれます!
かしこまった文書の宛名や本文に、冠婚葬祭の封筒の表書きにと、意外と出番の多い文房具。
いざという時に「ない!」と慌てててしまわないように、使いやすい1本を常備しておくことをおすすめいたします!
消し書き自在! 便利な『フリクション』ペン特集♪
『フリクション』という言葉を聞いたことはありますか?
こすると摩擦熱で消えてしまう特殊なインクで、その便利さと使い道の豊富さから、どんどん普及が進んでいます。
なんにでも使えるベーシックな黒はもちろん、修正やチェックに便利な赤、可愛くデコれる蛍光ペンなどなど、豊富なカラーと種類が多数ラインナップされています!
まるで鉛筆のように消し書きできて、事務作業にも趣味にも活用できる新感覚のペン。
そんなフリクションを『ボールペン』『蛍光ペン』『色鉛筆』の3種類に分けて、それぞれの特徴と使い方をご紹介します!
ボールペン
まずは定番の『ボールペン』です。事務、手帳への記入、メモ用などなど、あらゆるシーンで活躍します!
種類は普通のボールペンと同じようにノック式・キャップ式・三色ボールペン・極細などがあり、太さも0.38mm・0.4mm・0.5mm・0.7mmと豊富なので、細かい文字や図を書くなどの繊細な作業から、太くハッキリ書きたいメモや連絡文書まで、用途に合わせて選ぶことができます!
さらに、今年で10周年を迎えたベストセラー商品なので価格もお値ごろ!
インク使い切りタイプなら108円~、ノック式やキャップ式なら148円~、替芯1本付きの“10周年限定キャンペーンパック”なら188円~と、とてもお買い得です♪
替芯も100円前後とリーズナブルなので、普通のボールペンと同じようにお気軽にお使い頂けます!
また、発送もお安いネコポス便(ポストへの直接投函:216円)をお選び頂けるので、ご近所の文具店で時間をかけて探すよりもお得ですよ♪
基本的な使い方は普通のボールペンと同じで、消したい時だけ、インクが乾いてから軸の後ろに付いているラバーでこすればOK。
くっきりはっきり書けるのに、まるで鉛筆のように消すことができます!
蛍光ペン
お次は、学校や職場でお馴染みの『蛍光ペン』です。
使い道はノートや手帳の大事な書き込みを強調する、教科書や参考書にアンダーラインを引く、などです。
最初にご紹介したボールペンもですが、特に蛍光ペンは「うっかり違う部分にアンダーラインを引いてしまった!」「アンダーラインを引きすぎて、かえって分かりにくくなってしまった…」といった失敗の多いペンです。
でも、この『フリクション蛍光ペン』ならそんなお悩みとは無縁です!
とってもお役立ちなアイテムなので、うっかりさんや忙しくてミスの起きやすい職場などに是非取り入れてみてください♪
さらに、勉強のために使う場合は、覚えた部分を消していけば教科書やノートが見やすくなります。
ただし-10℃で元に戻ってしまうので、寒い地域の寒い部屋などで保管する場合は注意してください。
気になる価格は1本78円~と、とってもリーズナブル!
カラーも鮮やかな蛍光色から優しいパステルカラー、目に優しいソフトブルー・グリーン・ソフトバイオレットまで取り揃えているので、「蛍光ペンのギラギラした色は苦手…」「文字を目立たせたいから主張しすぎない色がいい」といった方にもおすすめです♪
文書のマーキングに、趣味のイラストやPOP等のデコレーションに、いろんな目的でご活用ください♪
色鉛筆
最後にご紹介するのは、これもいろんなシーンで活用できる『色鉛筆』です!
「えっ、色鉛筆にまでフリクションがあったの!?」
と驚かれる方も多いでしょうが、知られざる便利アイテムなのです!
お子様の塗り絵やお絵描きはもちろん、大人の趣味や仕事にも使えますよ♪
「蛍光ペンではどぎついかも…」と思う部分のマーキングに、文章のチェックや修正などに、使い方は無限大です!
もちろん「こすれば消える」フリクションなので、書き間違えたり塗り間違えたりしても安心です♪
最近は普通の色鉛筆でも「専用消しゴムで消せます」とうたった商品が登場していますが、やはりフリクションの消し味は格別。
驚くほどキレイに消せるので、その違いをぜひ味わってみてください!
価格は1本79円で、お得な12色セット818円もあります。
普通の色鉛筆と変わらない価格帯なので、お手持ちの色鉛筆から買い換える場合も負担になりません!
また、お絵かきやイラストに使う場合は、消したい部分だけこするなどすれば、面白い効果が出せます♪
弱めにこすって色をぼかしてみたり、こする力を変えて濃淡を出してみたりと、フリクションならではの楽しさを発見できます!
以上、便利で楽しい『フリクション・ペン』のご紹介でした!
フリクションをご存知の方も、初めて知ったという方も、その種類の多さと使い道の多さに驚かれたと思います。
ご家庭でも職場でも欠かせないペン。
これを機会により便利なフリクションに取り替えて、是非その便利さを味わってみてください♪
年賀状がスラスラ書ける! 書き味自慢のボールペン5選
いよいよ年末が差し迫ってきました。
「そろそろ年賀状の準備をしなくては!」と焦っている方も多いかと思いますが、数十枚、数百枚と出さなくてはいけない物なので、なるべく書きやすいペンを使って効率化したいですよね。
最近は「宛名はプリンターで印刷する」という方も増えていますが、それでもメッセージを一言入れたり、うまく枠内にプリントしにくい郵便番号を手書きしたりと、年賀状とペンは切っても切れない関係です。
そこで本記事では、なめらかにスラスラと書ける選りすぐりのペンをご紹介します!
普通のボールペンと比べてみれば、その差は一目瞭然。
5つの種類別に、その書き味や特徴などを解説します!
アクロボール(低粘度油性)
あまり馴染みのない名前ですが、「書き出しが良くて滑らかに濃く書ける」と評判のペンです!
従来の油性インクに比べて約1/5の粘度しかない『アクロインキ』を採用。かつ潤滑剤も配合しているので、ペン先のボールがスムーズに回り、インクが途切れたりかすれたりしにくくなりました。
また、油性インクなので書いた文字が雨や水に濡れてしまってもにじみません。
普通の油性ペンはインクが乾燥しやすいため、書き始めはインクが出にくかったりかすれたりしやすいのですが、『アクロインキ』ならその心配もありません!
いつでもサラッと書けてスムーズな筆運び。大事な年賀状の宛名やメッセージも失敗しにくくなります!
価格は100円台のお値ごろ品から近未来的なデザインの高級品まで、様々にラインナップ。
実用品としてはもちろん、年末年始に会うことの多い親戚の学生や新社会人へのプレゼントにも最適です♪
エマルジョンインクスラリ
次にご紹介するのは、油性インクのしっかりとした書き味と、水性インクのサラサラとした書き味を両立したペンです。
新開発の『エマルジョンインク』によって、今までにないなめらかさと濃い文字を実現!
「油性インクは濃くて鮮明だけど、ペン先が引っかかったり文字がかすれたりしやすい…」「水性インクはすいすい書けるけど、強く書いても色が薄くなりやすいから気を遣う…」といったストレスから開放されます♪
価格は1本79円~と、とてもお値ごろ。5本入で358円というお得なセットもあるので、大量にインクやペンを消費する年賀状書きも安心です!
カラーも基本の黒以外に赤・青といったバリエーションがあるので、「謹賀新年」などのお祝い文や、イラスト、デコレーションなどを書くのにも便利ですよ♪
ジェットストリーム
続いてのおすすめは、『超・低摩擦』が特長の『ジェットストリーム』です。
クセになるほどなめらかな書き味で、大量の宛名や画数の多い苗字などもスラスラと書けます♪
その秘密は、なんと最大50%も軽減された摩擦係数!(※同社従来品と比較)
文字もくっきりと書けて、インクの乾きも早いので、手でこすってしまっても滲む心配がありません。
書きやすさ・乾きやすさ・文字の鮮明さなどなど、様々な美点を持ったボールペンです。
新機構採用でインクの直流や逆流も防止してくれるので、「急にインクが漏れ出した!」などのトラブルも予防してくれます♪
また、商品のラインナップも今回取り上げた5商品の中で最も豊富!
ペン先の太さ・インクの色・ペン軸の形などなど、実にたくさんのバリエーションがあるので是非あなたにぴったりのペンを見つけてください♪
ビクーニャボールペン
4番目にご紹介するのは、低粘度かつ油性のインクを採用した『ピクーニャ』です。
その特長は、なんといっても書き味のなめらかさ!
従来の油性ボールペンインクの約1/40という驚異的な低粘度で、スムーズな書き心地は世界最高レベルです。
インクの顔料を偏りなく分散させる技術や、かすれを起こさないように工夫されたペン先などなど、様々な新技術が生かされた商品。
それでも1本128円~とリーズナブルなので、お気軽に使えますよ♪
また、「なめらかな書き味」をうたったボールペンは紙の滑りが気になることがありますが、ピクーニャボールペンは必要以上に滑らないインクを採用しているため、そういったイライラもありません!
「雨や水に濡れても安心な油性ペンで、かつ書き心地がスムーズな物が欲しい!」といったニーズに確実に答えてくれます♪
加圧式ボールペン
最後にご紹介するのは、ノックするたびにインクをスムーズに押し出してくれる『加圧式ボールペン』です。
ペンの書き味は、気温・湿度・紙が含んでいる水分などに大きく影響されます。
寒いとインクが固くなって出にくくなるし、湿度が高すぎたり書く紙が湿っていたりすると、それらの水分がインクの出を邪魔してやはり書きにくくなってしまうのです。
この現象は、今までご紹介してきた選りすぐりのボールペンでも完全には防げないので、極端に寒かったり湿度の高い地域の方には、この『加圧式ボールペン』がおすすめです!
ノックするだけで空気の圧力でインクを押し出してくれるので、「インクが出にくい!」「字がいきなりかすれる!」といったトラブルを解消してくれますよ♪
構造が特殊なため、価格は308円~と少々高めですが、なるべく時間を節約して多くの枚数を書きたい年賀状にはピッタリです!
以上、書きやすさに定評のあるボールペンをご紹介しました。
それぞれの特長をよくご確認いただいた上で、スムーズな年賀状作りにお役立てくださいね♪
年賀状は多くの枚数を短期間に書かなくてはいけないので、インク切れが心配です。
ペン本体だけでなく、替芯もまとめ買いがおすすめですよ!
ほとんどの商品で発送方法にお得な『ネコポス便(216円)』をお選び頂けるので、通販でもリーズナブルですよ♪
ポスト投函で直接受け取る必要がないので、ご不在がちな方も安心です!
手帳で効果的にスケジューリング! 厳選・おすすめ手帳4選
今年も残すところあと1ヶ月半。
「そろそろ来年のカレンダーや手帳を用意しないと!」と思っている方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、見やすさとスケジュールの管理のしやすさにこだわった手帳を、4つのタイプに分けてご紹介いたします!
単に日にちや予定を確認するだけでなく、日々の生活の効率化まで助けてくれるアイテム。
どの手帳がどんなライフスタイルの方におすすめなのか、どう記入すれば良いのか、なども併せて解説いたします。
是非あなたのライフスタイルに最適な手帳をお選びください!
ご自分に合った手帳を選ぶだけで、時間や手間を節約できるかもしれませんよ。
【月間マンスリータイプ】


まずは1ヶ月単位で予定を管理できる、『月間マンスリータイプ』の手帳です。
見開き2ページに1ヶ月分の欄が設けられているので、毎月のスケジュールと全体の流れを一目で把握できます!
ただし、1日あたりの記入スペースは小さめなので、予定が少ない、あるいは毎日予定があるけど記入する事項は少ない、といった方におすすめです。
また、それぞれA5とB5の大判サイズなので、普通の手帳よりも見やすいのが利点です。
視力があまり良くない方や、細かい文字を書くのが苦手な方にいかがでしょうか?
1年分のスケジュールをまとめて確認できる『年度計画表』も付いているので、年間を通じた予定を立てるのにも便利です!
【週間バーチカルタイプ】
次は、予定を1週間単位で記入できる『週間バーチカルタイプ』の手帳です。
見開き2ページが1週間分となっていて、日にちごとの欄はもちろん、毎日のスケジュールを6時~22時まで1時間刻みで記入できるスペースもあります!
日々のスケジュールを時間単位で管理したい方や、細かい予定がたくさん入ってくる方におすすめです。
また、記入できる分量に対してスリムで薄いので、持ち運びも苦になりません。
「予定を細かく書きたいけれど、重くて厚い手帳は苦手…」という方にぴったりです!
なお、カバー付きのタイプは風合いのある表紙とあいまってフォーマル感があるので、ビジネスパーソンにおすすめです。
【週間レフトタイプ】

左ページが1週間分のスケジュール表、右ページが自由に記入できる罫線付きのノートになっています。
各日の欄には4つの時間軸があるので、早朝・午前・午後・夜 と予定を区切って記入することもできます。
フリースペースが多いので、自分なりのルールでスケジュールを記入したい方に最適です!
また、ひとつの予定に対してメモしたい事がたくさんある方にも便利です。
2つ目の商品には、見開きが1ヶ月単位になったマンスリー予定表も付いています。
長期のスケジュール管理を同時に行いたい方は、こちらが良いでしょう。
以上、2018年を迎えるまでに手に入れておきたい手帳を、3種類ピックアップしてみました。
あなたのライフスタイルにぴったりの手帳を手に入れて、効率よくスケジュールを管理してください!
毎日多くの予定が詰まっている人、
忙しい日と忙しくない日の差が極端な人、
コンスタントに予定があるけど記入する事項は少ない人、
などなど、それぞれ向いている手帳は違います。
新しい年を楽しく有益に過ごすために、ご自分に合った手帳を選んでください!
働くママにオススメ! 仕事とプライベートを両方管理できるシンプルデザインの手帳
そろそろ年末。来年の予定もぽつぽつ入ってきて、それを記入するためのカレンダーや手帳を探し始めている頃ではないでしょうか?
働くママにとっての大きな悩みは、毎日のスケジュール管理かと思います。
仕事の予定と家庭の予定をうまく整理して、それぞれきちんと把握するのは大変ですよね。
そこで、2つの予定を1冊で管理できる手帳とカレンダーをご用意いたしました!
個性豊かな5種類の中から、是非お気に入りの1冊を見つけてください♪
1. 月間と週間の予定を同時に管理できるツイン手帳(横型)

まずご紹介するのは、月間と週間のスケジュール帳が上下2冊に分かれた手帳です。
とても珍しいアイデア賞もののデザインで、1度使ったら便利さに病みつきになること請け合い!
2つの予定を同時に開いて確認できます♪
さらに、1日あたり1ページ分の記入欄を設けているので、予定の詳細もたっぷり書き込めます。
また、週間のスケジュール帳は4項目に分類して書き込めるので、『仕事』『家庭』『プライベート』『緊急の用事』などを分かりやすく整理できます。
見たいページをしっかり開ける幅広の透明しおりや、名刺・カードなどを入れられるポケットも付属。機能性抜群なので、働くママさんに最適です!
2.月間と週間の予定を同時に管理できるツイン手帳(縦型)
次にご紹介するのは、やはり月間と週間のスケジュール帳が2冊に分かれたタイプです。ですが、こちらは左右に配置された縦長となっています。
基本的な作りと使い方は『1』の横型と同じですが、縦長なので、普通の手帳と同じような感覚で書き込めます。
書き文字が大きい人や、初めて2分冊タイプを使う方におすすめでしょう。
使い方のコツは、ページを開いたまま留められるクリップを2冊分付けておくこと。
もちろん紐しおりも付いていますが、横型よりもページの幅が狭いぶん閉じやすいので、ホールドしやすくなります。
3.月間と週間の予定を同時に管理できるツイン手帳(横型・時間割付)

こちらは『1』と同じ上下2分冊タイプですが、下段の週間スケジュール帳が1時間ごとに細かく記入できるようになっています。
時間刻みの予定が多い人、タイムスケジュールをしっかり確認したい人におすすめです!
また、方眼ノートのようなフリーページがたっぷりあるので、より詳しい予定や備考なども記入できます。
メンタルトレーナー・久瑠あさ美さんの『72時間手帳術』を実践するためのガイドも付いているので、より効果的なスケジューリングができそうです!
4.卓上カレンダーにも手帳にもなる1冊


お次は、カレンダーの機能を兼ね備えた手帳のご紹介です。
A5サイズのノート状で、そのまま大判の手帳としても使えますが、横向きにして立てれば卓上カレンダーとしても使えます!
「卓上カレンダーと手帳に同じ予定を書き込むのが面倒…」
「片方に書き忘れることがあるから、卓上カレンダーを手帳にして持ち運べればいいのに…」
といったワーキングママの声にお答えしました!
なんといっても便利なのは、家庭にもオフィスにも同じ卓上カレンダーを置けること。
手帳を1冊、家庭用の卓上カレンダーと職場用の卓上カレンダーを1冊ずつ、となると記入も確認も大変ですが、これなら1冊で管理できます♪
いかがでしたでしょうか?
「手帳やカレンダーなんてどれも同じでしょ」
と思いがちかもしれませんが、商品によってこんなに使いやすくて機能も豊富なのです!
ありふれた手帳やカレンダーを貴方の仕事や家庭に合った物に変えるだけで、スケジューリングが驚くほど簡単になるかもしれません。
とにかく多忙なワーキングママ。
毎日を笑顔で楽しく過ごすために、日々の生活に余裕を持たせるために、是非これらの手帳やカレンダーを活用してみてください!
紅葉やイチョウの切り絵を作ってみよう!
赤い紅葉や黄色のイチョウ。鮮やかで華やかな秋ならではの拾い物は、子どもの大切な宝物になりますよね。ですが、時間が経つと色あせたり枯れたりしてしまうため、「せっかく拾い集めたのに…」とがっかりしてしまうかもしれません。
そこで、色画用紙を使って『枯れない紅葉やイチョウの切り絵』を作ってみてはいかがでしょうか?
ただの工作ではなく華やかな飾りにもなるので、2倍楽しむことができます。
先にご紹介した『葉っぱスタンプ』のまわりに飾っても楽しいですよ♪
以下、作り方をご紹介いたします。
【材料】
- マルアイ:色画用紙 レモン PI-N45LY
- 色画用紙 あか PI-N45R
- ハサミ・ペンまたは鉛筆
【作り方】
- 左右対称になる作りたい切り絵の「画」を決める
- 色画用紙を二つ折りにして「画」の片側を何個も続けて描いていく (フリーで描くのが難しいときは、ティッシュの箱など少し硬い紙に「画」を描いて ハサミで切り取り、縦半分に切ったのを型紙にして描いていくと簡単です。)
- 二つ折りにした紙に描いた線に沿ってハサミで切る
- 切ったのを開くと・・・つながった切り絵の出来上がり♪
紅葉やイチョウの形をよく観察して、その形を写し取り、複数が連なるように切り抜く。
たくさんの工程を自然に体験しながら、センスと器用さを育むことができます。最初は途中で切れてしまったり、上手く紅葉やイチョウの形にならないかもしれませんが、何度か繰り返すことで、形をきちんと把握したり、きれいに切り抜くことができるようになります。
完成した切り絵がご覧のようにゴージャスで見栄えがするので、何度か失敗したとしても達成感を得られることでしょう。
うつろう自然をアートに写し取って楽しむ遊び。
子どもの芸術への興味を引き出して、作る楽しさを呼び覚ますことができます!
この記事で使用した商品はこちら!
【材料】
- マルアイ:色画用紙 レモン PI-N45LY
- 色画用紙 あか PI-N45R
- ハサミ・ペンまたは鉛筆
こうした工作作りを通して子どもたちの芸術感性を引き出してあげましょう!
葉っぱと絵の具で楽しむ「葉っぱスタンプ」
芸術の秋、実りの秋。子どもの豊かな感性を育むにはぴったりの季節です。
そこで、身近で手に入る葉っぱや植物を使った『スタンプ遊び』はいかがでしょうか?
とても簡単で面白いだけでなく、ひとつとして同じものがない個性的なアートが完成します!
材料はひろい集めた葉っぱや植物と、絵の具、絵筆、画用紙だけ。子どもの自由なセンスで葉っぱに絵の具を塗って、そのまま画用紙に押し付けるだけで、色とりどりの作品が生まれます。
秋の想い出作りに、親子のコミュニケーションのきっかけに、ぜひ挑戦してみてください!
【材料】
- アピカ:高級水彩用厚口画用紙 B4判 GA20B4
- サクラ:マット水彩ポリチューブ入り 15colors MW15PR
- 絵筆
- アサガオの葉
- ドクダミの葉
- エノコログサ(ねこじゃらし)
- その他、河原や 街中に自生していた名前のわからない野草
【作り方】
- 葉っぱを探しに行く
- 葉っぱの裏側全体に絵の具を塗ります(濃さは、お好みで。制作した時は絵を描く時くらいの濃さにしました)
- 画用紙の上にそっと葉を置いて、上から優しく新聞紙をかぶせる
- 葉脈が画用紙にうつるように新聞紙の上から、こする
- そっと新聞紙をはずして、葉もそっとはずす(※葉脈をハッキリ出したいときは、スタンプインキがオススメ!
淡い色合いを出したいときは、やはり水彩絵の具を使いましょう)
このように、実際の葉っぱや植物の形とは一味違った個性的なアートになります!
輪郭や葉脈の形がくっきり表れるので、植物の構造や仕組みに興味を持たせることもできます。
そのままの形をスタンプするのも良し、葉っぱをちぎって並べ変えるのも良し。子どもの自由な発想にまかせてお絵描きのように楽しんでみてください。
お気に入りの葉っぱや植物ができたら「これはなんて名前かな?」と調べさせるようにすれば、新たな学びのきっかけにもなります。
秋の爽やかな空気のもと、身近な自然の不思議に触れられる遊びをぜひ取り入れてみてください!
【材料】
自然のものを使って遊ぶときに気をつけることもご覧ください!
子供と一緒にできる!ハロウィンのお部屋飾りを作ろう♪
日本でもすっかりおなじみとなったハロウィン。
もともとは悪霊を払い、秋の収穫を祝う意味合いがあるそうです。
現在は秋の楽しいイベントとして、家族で楽しむ人も増えていますよね。
レジャー施設や遊園地などもハロウィンで賑わいますが「自宅をハロウィンの雰囲気に変えて楽しみたい」という方も多いのではないでしょうか?
ハロウィンを自宅で楽しむなら「お部屋の飾り付け」に挑戦してください!
ハロウィンの飾りは、実は簡単に手作りすることができます。
お部屋飾り作りそのものが、子供と一緒に楽しめる素敵なイベントになりますよ♪
☆コウモリの作り方
- 段ボールにコウモリを描いてカッターで切り取り型紙を作ります。
- 黒の色上質紙の上に段ボールの型紙を乗せ、鉛筆かクレヨンで型紙にそって描いていきます。
- 色上質紙に描いたコウモリを切り取り、型紙の段ボールにのせて糊で貼り付けます。
- 折り紙で目と口を糊で貼り付けます。
- 吊るしたい向きに穴をあけて紐を通します。
「ミステリアスな雰囲気」を演出してくれるコウモリ。
ハロウィンの代表的なモチーフです。
目や口をサインペンやクレヨンで描くのではなく「折り紙を貼ること」がポイントになります。
これだけでぐっと完成度が上がりますよ!
コウモリの体の色や形では個性が出しづらいので、目や口に使用する折り紙の色で、個性を出すと良いかもしれません。
赤や黄色は定番ですが、金色のようにキラキラした折り紙を使うと、光が反射してちょっと怪しい雰囲気を出せます。
なお、コウモリの吊るし飾りづくりでは、カッターやハサミを使います。
小さい子どもだと怪我をする心配がありますので、パパ・ママでよく注意してあげましょう。



★モールの作り方
- ①のコウモリと同じものを1個作ります。
裏には折り紙で「HAPPY HALLOWEEN」と文字を切り抜き貼り付けます。 - 折り紙で「キャンディ」「チョコ」「ドクロ」「かぼちゃ」「お墓」を作ります。
- 木の枝か100均で売っている針金とヒモを使ってバランスを見ながら作ります。
「必要なものはほぼ折り紙だけ」というのが、手軽さで良いですね!
針金やヒモはおうちにあるもので充分ですし、お店に行けばすべて簡単に揃います。
それに、松ぼっくりや赤い木の実、イチョウの葉っぱなど、生の素材を取り入れても雰囲気が出ます。
子供とのお散歩がてら、一緒にハロウィンモービルの素材を見つけるのも楽しいですよ。
なお、ハロウィンモービル作りの注意点は、上手にバランスを取ること。
異なるモチーフを左右にバランスよく配置するのはけっこう難しいので、自信がない人は左右同じモチーフを配置するといいでしょう。
今回ご紹介した、コウモリの吊るし飾り、ハロウィンモービルのいずれも、身近にある材料だけでとっても簡単に作ることができますよ。
そして簡単だからこそ「こうしたらもっと可愛いかも!」といったように、いろいろ工夫したくなりますね。
例えば、すでにご紹介したように「生の素材(葉っぱや木の実などの自然の素材)を取り入れること」も、工夫の1つですね。
今回は試せませんでしたが「折り紙の代わりに和紙を使ったらどうかな?」「針金の代わりに色とりどりのモールを使ってみたい」など、作りながらアイデアもいろいろ湧いてくるでしょう。
こんなふうに、色んなアレンジできることも魅力ですので、ぜひお子さんと楽しんでみてください!