梅雨時期におすすめの粘土でつくるリース!
ドンヨリとした曇り空の日が多くなり、私が生活するここ神奈川にも梅雨の訪れがもうそこまで来ていると感じる日が多くなってきました。
そんな毎日を過ごしていると、たまに太陽がのぞいた日には子どものときに大好きだった遊びのひとつ…
ガラス玉(●ビー玉●)を空に透かしたくなります。
大人が一人そんなことをしていたら…きっと要注意人物ですね。
そう考えると子どもだから堂々と遊べる遊びは案外、多いと思いませんか。
思いつくだけでもシャボン玉…(大人が一人でもしていたら怪しまれます)・砂場でダム作り
(通報されちゃうかもしれません)・ありんこの卵採集(ありんこの研究者に思われたりして?)…想像しただけでワクワクします♪
聞くところによると、この中の「砂場でダムつくり」は最近の子どもたちはあまり体験できないそうですね。
服が汚れるから砂場で遊ばせたくない親が多くなってのら猫ちゃんのフンの衛生面もあり公園から砂場が消えつつあると何かで読んだことがあります。
手でこねるあのベチャベチャした感触や、形を作っていく楽しさなどあんな楽しい遊びが
できないなんて可哀そう…と思いつつそれほど遠くない20年ほど前に娘と過ごした記憶をたどれば、そのときすでに
公園で遊ばせておきながら服を汚されたくない親がいたことを思い出しました。
娘と砂場で遊んでいたとき、すぐそばで一緒に遊びたそうに眺めてる子どもの背後に「泥あそびなんてしないでよ!!」と目を光らせながら我が子を見てる親の姿(汗タラリ)
「服なんて着替えさせれば良いじゃん!!」と内心思いつつ楽しく泥遊びをしていたな…と思っていたら手で何かをこねたくなってきました。
…ということで前置きが長くなってしまいましたが今回は久々に創作意欲が沸き粘土をこねこね作ってみました。
材料はこちら、粘土・粘土板・アクリル絵の具・ボンド・筆・絵の具パレット・筆洗い・粘土用ニス・小瓶・麻の紐
★リース★
- 粘土にアクリル絵の具を混ぜて色を付けます。
- (混ぜずにあとから塗ってもかまいません)
- 粘土を手のひらで転がしながら細く延ばしてリースを作ります。
- 輪(リース)に飾るパーツを作って乾かします。
- ①のように粘土に色を混ぜてから作ってなかった場合は絵の具を塗ります。
- ボンドでパーツを付けていきます。
- 光沢を出すために粘土用ニスを塗って出来上がり♪
雨の日が多くなるこれからの季節、お家で楽しめる商品も取り揃えておりますので是非、商品ページも覗いて行ってくださいね。
返信コメント
投稿はありません