☆新年明けましておめでとうございます☆
新年明けましておめでとうございます。謹んで新春をお祝い申し上げます。
旧年中は、たくさんの商品をお買い上げくださり、誠にありがとうございました。
本年もたくさんの商品を取り揃えていきますので、どうぞお楽しみに…☆
新しい年の幕開けから数日が経ち、今年、入学や進学、就職を迎える方にとっては心新たな1年の始まりのことと思います。
年齢とともに「だるま」の顔つきに惹かれ「願掛け」をすることが多くなっている私はお正月早々、風船で、だるまを作ってみました。
もちろん「願」をかけながら…♪
だるまは地域によって顔つきが違い、宗派によって目を入れる順番が違うと聞きます。
ですが、願をかけながら片目を入れ、願いが叶ったときにもう片方の目を入れるというのはどこの地域によっても同じのようです。
本来は片目ずつ入れる目ですが、今回は「今年1年の見通しが去年よりも良くなりますように」…との願いを込めて、この風船だるまには、パッチリと両目を開かせてみました。
願いを受け止めた感ありありの凛々しい顔つきの「だるま」ですよねっ♪(いつもながら自画自賛♪)
今回は風船でだるまを作りましたが、本物のだるまに心静かにすった墨で願いを込めながら
だるまに目を入れるというのも心改まる新年にふさわしい時間で良いものです。
(このとき、筆にたくさん墨を吸わせてしまうと黒い涙を流した目になってしまうので注意が必要です)
だるまのお話が長くなってしまいましたが、この可愛くて親しみの持てる風船だるまの作り方を紹介しますね。
☆材料☆
風船・折り紙・ボンド・モール(リボン・糸でも良いです)
ビー玉(風船が安定するように「おもり」として入れるので石でも良いです)
☆作り方☆
- だるまの顔・まゆ毛・目・ヒゲなどのパーツを、おりがみに書いてハサミで切る。
- 風船の中におもり(石かビー玉)を入れて膨らませる。
- 風船の口を縛り、だるまのパーツをボンドで貼っていく。
- だるまを乗せる台座をおりがみで作り、その上にだるまを乗せる。
- 風船の縛ったところをモールやリボン、糸などでかわいく結んだらできあがりっ♪
何色かの風船でいろんな色のだるまを作ってみました。
カラフルでとてもかわいいですよねっ。
一般的なサイズの風船で作ってみましたが、水風船でチビチビサイズのだるまを作ってもかわいいと思います。
寒さがいちだんと厳しくなってきました。
みなさま風邪などひかぬようお過ごしくださいませ。
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