身近な魅力を再発見!ボールペンの歴史と進化した「ゲルインクボールペン」のご紹介♪
ボールペン。
軽くノックするだけでスラスラと文字が書け、こすったり消しゴムをかけたりしても消えない便利な筆記具です。
すっかり普及した身近な道具ですが、それだけに、本当の良さや商品ごとの違いはいまいち実感しにくいのではないでしょうか?
そこで今回は、そんなボールペンの良さを再発見して頂くために、ボールペンの歴史と進化した最新の商品をご紹介します!
驚きのハイテク技術と書きやすさを、ぜひご体感ください♪
ボールペンの歴史について
まずは、ボールペンの歴史についてです。
ボールペンは、1943年にハンガリーで発明されました。
日本に入ってきたのは太平洋戦争が終わった1945年で、進駐したアメリカ兵によって持ち込まれたそうです。
発明の2年後には、ヨーロッパからアメリカに伝わって、一般庶民にまで広く普及していました。
このことから、ボールペンが発明直後から絶大な支持を得ていたことが分かります。
その後、日本でもボールペンの生産が始まりました。
もっとも当時の製造技術は未熟なもので、書きにくく壊れやすかったため、なかなか普及しませんでした。
現在のように高品質で使い勝手の良い商品が登場したのは、1950年代。その後は広く親しまれるようになりました。
なお、水性ボールペンは1964年に海外で開発されて、1972年に日本で発売されました。
現在主流となっているゲルインクのボールペンは、1984年に日本で開発されました。
にじみにくくダマができにくいという特長から、さらに人気を博しています。
おすすめのゲルインクボールペン
さて、そんな歴史を経てたどりついたボールペンの完成形とも言えるのが、「ゲルインクボールペン」です。
なめらかでサラサラとした書き味が特長で、かすれにくく、濃い文字が書けます。
そんなゲルインクボールペンの中から、最新技術を取り入れたオススメ商品をご紹介します!
サラサクリップ03 黒 P-JJH15-BK
当店一番の売れ筋かつロングセラー商品です!
その名の通りサラサラとした書き味が自慢で、持ちやすいグリップや、字がキレイに見える0.3mmの絶妙な芯径などなど、こだわりが満載。
耐水性と耐光性に優れたインクで、にじまずに鮮やかな文字が書けます。
また、折れにくくて丈夫な「バインダークリップ」を採用。厚いボード等にも難なくはさむことができます。
インクのカラーも豊富で、お得な5色セットもご用意しています!
エナージェルノック 0.5黒 XBLN75-A
「スッと書けてサッと乾く」速乾性がうれしい、黒ボールペン。
従来のインクよりもなめらかさを増した「エナージェルインク」を採用しており、インクの出を速めました。
高級感があって持ちやすい造りと、クリアで鮮明な文字はビジネスシーンにぴったり!
ペン先が細く長めなので、細かい文字も楽に書けます。
ユニボールシグノ307 ゲルインクボールペン 0.5mm ブラック
書き味の良さを誇るゲルインクボールペンの中でも、特に速書きに向いたペンです。
日本発の新素材「セルロースナノファイバー」を配合したインクは、書く速度に合わせて粘度が変化します。そのため文字や線がかすれにくく、くっきりと書けます。
また、インクが紙に素早く移ってペン先に溜まりにくいので、ゆっくり書く時にできやすい「インク溜まり(ダマ)」もできにくくなりました!
上質感のあるカーボン模様のデザインで、ビジネスシーンにも最適。伊勢志摩サミットの応援アイテムとして採用された特許出願済の技術を、ぜひ体感してください!
上記の他にも、多数のゲルインクボールペンを取り揃えております。
カテゴリーページ 「ゲルインクボールペン」で、ぜひお好みの一品を見つけてください!
いかがでしたでしょうか?
旧式のボールペンとは一味も二味も違う「ゲルインクボールペン」の世界に、驚かれたことと思います。
何気なく選んでいた普段使いのボールペンを、これを機に見直してみることをオススメします!
「まだ使ったことがなかった」という方は、ぜひ驚きの書きやすさを体感してみてくださいね♪
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