☆ブングショップに訪れて下さったみなさま心より感謝申し上げます☆
☆ブングショップに訪れて下さったみなさま心より感謝申し上げます☆
2018年の冬…そして平成最後の12月も残すところあと僅かになりました。
今年1年、みなさまにとって、どのような1年だったでしょうか。
私はと言いますと個人的な話になってしまいますが、「子離れに苦しんだ1年」でした。
ですが、ここに載せた数々の作品は子どもが小さかったころに作ったことがあるものが多く何かを作ることで「無」になり癒される時間でもありました。
子どものように「おりがみ」を折り、子どものように「粘土」をこね、子どものように「絵」を描き、子どものように手を「糊」でベトベトにして…
ここ数年、「おとなのぬりえ」が流行っているのも私が作りながら感じた「無心になれて、いつの間にかに癒されて、作品が出来上がる楽しさ」があるからだと思います。
そして今回、2018年最後に作ったものも、私は癒されていたのでしょう…たくさん作ってしまいました。
見た目からは「おりがみ」で作ったとは思えないようなステキな箸置きです。(いつもながら自画自賛するわたし)



今回は和紙独特の温かみと雰囲気を出すために「和紙折り紙」で作りましたが和紙ではなく、好きな柄の折り紙や画用紙でもカンタンに作ることができる箸置きです。
では、いつものように材料や作り方を紹介していきますね。
☆材料・道具☆
牛乳パック・ハサミ・のり・折り紙・ニス
☆作り方☆
- 牛乳パックを5から7ミリ×15センチの長さに切る。
- おりがみを15ミリから21ミリ×15センチに切る。
- 牛乳パックに糊を出すつけて,おりがみを巻いて、最後をのりで留める。
- 真ん中にコブがくるように結ぶ。
- 結んだ先に糊をつけて裏側の結び目の隙間に入れてリボンの形にする。
- 完全にくっついて乾いたらニスを片面塗る。
- ニスを塗った片面が乾いたら裏面にもニスを塗る。
- 乾いたらできあがりっ♪
とってもカンタンでしょう♪
今回はお箸に付いた水分で折り紙がふやけないように、最後にニスを塗りましたが
気になる場合はニスを塗らなくても箸置きとして使うことも可能です。
おりがみの模様によってカジュアルにも和風で高級感ある感じにも作ることができるので
いろいろとアレンジして作るのも楽しいですよ♪
これからお正月がきますので半月盆などに箸置きとお箸、おりがみで折った折り鶴を
一緒に飾るだけでも、お正月気分が盛り上がりそう♪
春には桜模様で、秋には温かい色味のあるおりがみで…☆
身近にある材料でカンタンに作ることができるので、みなさんも作ってみてくださいね。

最後になりましたが、今年、みなさまがこのブングショップに訪れて下さったこと心より感謝いたします。
このプログが今年最後のプログになりますので、この場を借りてご挨拶申し上げます。
来年もみなさまが検索しやすく、欲しいものがすぐに見つかる商品ページを心がけて商品ページを作っていきたいと思います。
ブングショップに訪れて下さったみなさまが健やかなる新年を迎えられますよう
心よりお祈り申し上げます。
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