手帳で効果的にスケジューリング! 厳選・おすすめ手帳4選
今年も残すところあと1ヶ月半。
「そろそろ来年のカレンダーや手帳を用意しないと!」と思っている方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、見やすさとスケジュールの管理のしやすさにこだわった手帳を、4つのタイプに分けてご紹介いたします!
単に日にちや予定を確認するだけでなく、日々の生活の効率化まで助けてくれるアイテム。
どの手帳がどんなライフスタイルの方におすすめなのか、どう記入すれば良いのか、なども併せて解説いたします。
是非あなたのライフスタイルに最適な手帳をお選びください!
ご自分に合った手帳を選ぶだけで、時間や手間を節約できるかもしれませんよ。
【月間マンスリータイプ】


まずは1ヶ月単位で予定を管理できる、『月間マンスリータイプ』の手帳です。
見開き2ページに1ヶ月分の欄が設けられているので、毎月のスケジュールと全体の流れを一目で把握できます!
ただし、1日あたりの記入スペースは小さめなので、予定が少ない、あるいは毎日予定があるけど記入する事項は少ない、といった方におすすめです。
また、それぞれA5とB5の大判サイズなので、普通の手帳よりも見やすいのが利点です。
視力があまり良くない方や、細かい文字を書くのが苦手な方にいかがでしょうか?
1年分のスケジュールをまとめて確認できる『年度計画表』も付いているので、年間を通じた予定を立てるのにも便利です!
【週間バーチカルタイプ】
次は、予定を1週間単位で記入できる『週間バーチカルタイプ』の手帳です。
見開き2ページが1週間分となっていて、日にちごとの欄はもちろん、毎日のスケジュールを6時~22時まで1時間刻みで記入できるスペースもあります!
日々のスケジュールを時間単位で管理したい方や、細かい予定がたくさん入ってくる方におすすめです。
また、記入できる分量に対してスリムで薄いので、持ち運びも苦になりません。
「予定を細かく書きたいけれど、重くて厚い手帳は苦手…」という方にぴったりです!
なお、カバー付きのタイプは風合いのある表紙とあいまってフォーマル感があるので、ビジネスパーソンにおすすめです。
【週間レフトタイプ】

左ページが1週間分のスケジュール表、右ページが自由に記入できる罫線付きのノートになっています。
各日の欄には4つの時間軸があるので、早朝・午前・午後・夜 と予定を区切って記入することもできます。
フリースペースが多いので、自分なりのルールでスケジュールを記入したい方に最適です!
また、ひとつの予定に対してメモしたい事がたくさんある方にも便利です。
2つ目の商品には、見開きが1ヶ月単位になったマンスリー予定表も付いています。
長期のスケジュール管理を同時に行いたい方は、こちらが良いでしょう。
以上、2018年を迎えるまでに手に入れておきたい手帳を、3種類ピックアップしてみました。
あなたのライフスタイルにぴったりの手帳を手に入れて、効率よくスケジュールを管理してください!
毎日多くの予定が詰まっている人、
忙しい日と忙しくない日の差が極端な人、
コンスタントに予定があるけど記入する事項は少ない人、
などなど、それぞれ向いている手帳は違います。
新しい年を楽しく有益に過ごすために、ご自分に合った手帳を選んでください!
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