☆☆☆秋の夜長にお月さまを眺めながら…。☆☆☆
美味しいものがたくさん目の中に飛び込みダイエットとは程遠い季節に突入ですが
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私はといいますと…ダイエット宣言をしてから早1年…。食欲に勝てない自分を肯定している日々を過ごしています。
太った身体に新鮮な空気を…と深呼吸しながらふと空を見上げると
はてしなく続く空が遠く離れた国まで続いているのだなぁ…と感傷にふけってしまいます。
それで今回は、あまり会えない遠く離れた友や親しい人に「手紙を書こう!!」と思いペンではなく彫刻刀を手にとりました。
最近は近況や告白までをもメールで伝えてしまう世の中ですが
年齢的なものでしょうか…私はお手紙をもらう方が断然、嬉しい人間であります。
あえて遠く離れた親しい友人とはメール交換をしないので年に何回かのお手紙だったり…♪
短い文面でも、そこに書かれた友の文字から伝わる温かみ…思わず笑顔になれます。
内容を勝手に「深読み」して相手のことを想えるのも実際に書かれた文字を読んでるからこそと思うのです。
…ということで今回はより一層?! 私の想いが伝わるように「手づくりのお便り」を作ってみました。
ウサギが2匹、寄り添ってお月見を愉しんでいるのが伝わりますよね。
版画ならではの素朴さです。
ちょうど今月の10月21日は十三夜なので、こんな感じで作ってみました。

ゴム板なので、あまり力を入れずに彫ることができますよ♪
材料
- ゴム板に黒・紫・青以外の油性ペンで絵柄を描く。
※ゴム板を彫ると黒い面が表れるので、黒などで描くと見えづらくなります。
※直接、描くのが不安な人は、うつしえに鉛筆で絵柄を描いてゴム板の上にのせバレンでこすって写しても良いですよ。 - 手を切らないようにゴム板を掘っていく。
- ゴム板はインクをはじくのでシャチハタのスタンプ台かアクリル絵の具をゴム板に塗る。
- ハガキもしくはハガキサイズに切った画用紙を静かにゴム板に乗せて、紙がズレないようにバレンでこする。
- そっっとハガキをゴム板からはがすと…出来上がり♪


こんな手の込んだ?!お便りをもらったら、きっと受け取った方は喜びますよね。
季節ごとの四季の絵柄を額に入れて飾っても雰囲気があってオシャレですよねっ♪
今回はゴム板で版画してお便りを出すことにしましたが、便箋・封筒・一筆箋と
かわいいのから落ち着いて品のあるものまで、たくさん取り揃えていますので、是非、商品ページも覗いていってくださいね。
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